Morphingは、フォトライブラリー内の写真(画像)を2枚を用いてモーフィングし、変化後の画像、及び変化過程をGIFファイルに保存できます。
2種類のモーフィングが有ります。詳細は下記にて
現在は試験的運用です。
ネット通信等は一切行っていませんので、画像は端末のフォトライブラリーとの読書きのみです。
NSN等にアップする場合は保存後にフォトアプリより行って下さい。

特徴

1.Morphing1

 


 

 

  1. 一般的なモーフィング処理です。
  2. 2枚の画像に制御点(Circle、line)を設定し対応する制御点に画像を変形させながら2枚の画像を合成します。
  3. 画像の合成比率はMorphing positionスライーダー(Upper画像からUnder画像へ)で調整出来ます。
  4. このモードでは変化過程をGIFファイルに保存できます。(Reverse設定では逆再生を付加します)

1.Morphing2

 

 

  1. 部分的な画像合成です。
  2. 2枚の画像に制御点(Circle、line)を設定し対応する制御点に画像を変形させながら2枚の画像の一部分(Circle内)を合成します。
  3. 画像の合成比率はRendering levelスライーダー、reverseチェックボックスで調整出来ます。
  4. このモードでは変化後の画像のUpper又はUnderの画像を保存できます。
  5. 画像合成処理が非常に重いのでRendering levelスライーダーを上げたままでのプレビュー(Morphing positionスライーダーの変更は避けてください)
  6. 本スライダーは変更したい位置をタッチする事で変更する事が出来ます。
  7. 1.Rendering levelスライーダーを左端にし、Morphing positionスライーダーを変更します。
    2.Rendering levelスライーダーを変更し、Renderボタンを押します。
    3.1,2を繰り返して確認下さい。

 

  • 2枚の画像の対応する制御点の状態により画像が崩れる事が有ります。
  • 動画保存対応を予定しています。